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ロシア語は英語と似ているから簡単なんですか?

今日、ちょうど大学の講義は始まったのですがね。
結局初回の講義というものは、やはりブリーフィングということになってしまうのだろうか?
おおいに危惧していること、それはグループワークがそのコースの評定の50%以上を占めるということ。
これは、コミュ障の俺にとって大きな困難であり、なんて煩雑なコースを取ってしまったんだ。
そう考えて気が滅入っている次第だ。
必修なのでやるしかない。
まあしかし、俺の持ち前のリーダーシップ能力と完璧な英語力で余裕でA+を取る準備はできている。
コミュ障というのは必ずしもリーダーシップ能力もしくは協調性に欠けているということではないとういうことを証明いたしましょう。
前置き長いとういうのは読者にどのような感情を与えるのだろうか?前置きを長くするという方針を採用しようとしているぼくにとっては気になるところである。
本題に入る。
大学に入学して2ー3週間ほど経ったのだが、新しい人間関係を円滑に構築する為に自己紹介をするというのは当たり前だ。
その自己紹介で、“お、コイツとは気が合いそうだ” と思った人には大抵こう付け加える。
“実は僕ロシア語にとても興味を持っていて、この大学卒業したらロシアの大学院に進学したいな、なんて考えていんですよね。“
こう伝えると、相手の自分の将来の見通しを僕に教えてくれる場合もあるのだが、
(ある中国人の学生は
“日本の大学院に進学したいようで日本語を勉強しているんだ”
なんという話をしてくれた。実際に、希望大学名とか日本語能力試験の話とかをしてきたので恐らくプランはあるのだろう。)
大抵の場合は…
”大きなプランがあるんですね“
“ロシア語はイケてるね“
”ロシア語“なんて難しくない!?”
なんて、これに似たような感想がかえってくるわけだが。
しかし一人、
”結構ロシア語と英語は似ているから以外に簡単でしょ?“
みたいなニュアンスの返答をしてくる人も確かにいた。

”きみの嫌味で自信満々な発言は、中国人のメンタリティーを嫌なほど醸し出しているぞ。“
という非常にステレオティピカルな感想をぼくは抱いた訳だが、中国人は何十億人もいるから変な奴に出会う確率もそれだけ高いのは承知しているつもりだ。
また、日本の大学院を目指している彼のような人もいる。
ロシア語と英語、結構似ていて簡単か?
と問われれば、
似ていないと思う。
そう答えるのではないだろうか。
そもそも、ロシア語はスラブ語派で英語はゲルマン語派であるわけだから似ていると判断するのは安易すぎるのではないか?
そう感じる。
しかし、表面的という表現が正しいのかはわからないが、ロシア語にはしばしば英語と似たような発音の言葉がある。
ただ、それは言わば日本語でもある ”外来語”のようなものなのではないだろうか?
また、ロシア語において格変化という機能というかフィーチャーも英語と比較してかなり多用されているだろう。
英語で言えば人称代名詞の格変化はよく知られているが、ロシア語ではあらゆる物が格変化するのではないだろうか?
上記の理由からもロシア語と英語は 結構 という修飾語を使用できるほど似てはいないと断定したい。
また、サポーティングエビデンスとしてロシア語の習得難易度を示す為によく使われているソースを参照したい。
ロシア語の習得に必要な学習時間を調べてみた。【ロシア語難易度】
上記のソースは英語が母国語である被験者を対象にロシア語のを含めた様々な外国語の習得時間をまとめものだ。
ロシア語難易度
これによると英語母語者がロシア語を一定レベルまで習得するには1100時間かかるようだ、一方英語と同じゲルマン語派に属されるドイツ語はおよそ半分の600時間である。
これは、英語と比較的近いと考えられるゲルマン語派のドイツ語はよりロシア語よりも、英語母語者である被験者がそれらの言語の共通性というアドバンテージを学習する際に受けやすかったということを示しているのではないだろうか。
P.S
でも、ロシア語が英語と似ているという意見は少数であることはわかっています。
少数意見だからこそ、ネットにこれ関連の記事は少ないだろうと考え、上位表示可能ではないかと踏んでいます。
ACライティング的な書き方してみました。