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ロシア語独学してる学生。

ロシア語独学している学生。трки受けます。

マレーシアにて間違った入国スタンプを押された場合の対処法。

事の始まりは、健康診断で出会った新入生の一言だった。

あれ、おかしいなお前のパスポートSpecial Passないけど大丈夫?


そんなことを言われた。


その日は健康診断で3人くらいの新入生と連絡先を交換することができて満足だったのだが、まさかこんなに大変なことになるとは思いもしなかった。


彼らは寮に住んでいるようなので彼らと食事を取ったあと大学内の国際課に案内してもうことにした。

国際課にて...

ぼく: すいません。パスポートについて質問いいですか?

スタッフ: はい

ぼく: 入国審査時にSpecial PassではなくVisit Passを受け取ってしまったのですが。

スッタフ: 残念ながら、Visit Passで入国した学生には学生ビザを発行できません。
担当者のものを呼びますので。

2分後。。

スッタフ2 : 君かー、やらかしたのは?

ぼく: すいません。解決策を教えてもらえませんか?

スッタフ2: いや、その前になんで君Special Passをもらえなかったのかね?君だけだぞ!

Immigration CounterではVALを見せないとSpecial Passは手に入らない。

空港に行って、空港のカウンターで交渉して解決しなさい。

空港にはパスポートとVALとOffer Letterを持っていって。

もし解決できなかったら明日の朝、朝一で大学に来て。

一応ここに君の携帯番号と名前と学生番号残しといて。

ぼく:わかりました。どうも。

ぶっきらぼうだな。

そう思ったが、しょうがないぼくのミスだ。

大学の国際課から最寄りの駅まで30分そして駅から空港の駅まで40分ほどかけて空港に到着した。

到着ゲートの前に小さなカウンターがあった。

ぼく: すいません。イミグレーションの方ですか?

スタッフ: はい、どうなさいましたか?

ぼく: パスポートに押されたスタンプが適切なものではなかったようなので、それについて伺いたいのですか?

スタッフ: ご質問でしたらここの電話番号におかけください。

電話番号が書かれた紙を渡された。

ぼく: いや、あなたイミグレの人って言ってましたよね。

ぼくは電話の人ではなくてあなたに聞いているんです。

つまりは、ここに間違っているスタンプ押されているので、ただしいスタンプに書き換えてくれということです。

この先の、到着ゲートに通してもらえたりしませんかね?

なんか通行証書とか発行してもらえませんか?スタッフ: あぁー、すいません。私たちにはそのような権限はありませんので。

困ったように答えた。

スッタフ: ですから、この紙に書かれたImmigration Centerに電話をかけて照合していただけませんか?

とりあえず電話をかけることにした。



一番上の電話番号は込み合っていたらしくかからなかった。

とりあえず、事情を伝えると、ぼくが直面している状況はAMC(Airport Management Office)というところで解決できるそうだ。

しかし時はすでに夜7時、営業時間は8時から5時までだそうですでにしまっていた。

自分が犯したミスに腹を立てながら家路に着いた。

夜の9時を回っていた。

翌日朝、

昨日よりも気持ちが少々落ち着いていた。

8時30分頃にコンドミニアムの前でUberを呼んだ。

運転手は中国人。

運転手: 今日の調子はどうかね?

ぼく: ソー ファー ソー グッドです。
でも今日一日何が起こるかわかりませんけどね。

ぼくがよく使う定番のセリフだ。

運転手: 空港じゃなくてAirport Management Centerに行くんかね?

ぼく: そうなんですよ。そこに入国管理局のオフィスがあるらしいんで。

運転手: なんか問題あるの?

ぼく: パスポートのスタンプに間違いがあるみたいなんすよ。
このままじゃ、学生ビザ降りないんでクソやばいんすよ。

運転手: あー、そうなんだ。

期待していたよりも反応が薄かった。感情を込めたんだが。

こんな調子でしばらく彼と話しているうちに日本の漫画のファンであると自称し始めた。

本当か知らないけど。

運転手: おれ日本の漫画、アニメ好きなんだ、ワンピースとか仮面ライダー。

黒子のバスケも好きなんだよー。

でも実際、最近の仮面ライダーはちょっとつまんない気がする。

なんか、テーマが車になっちゃたからね。

数年前のテーマが電車だった時は良かった。

でも実際一番好きなのは昔の仮面ライダーかな。

ぼく: ほぉ。

君ワンピース知ってるだろ?

ぼく: あー、はい。(大嘘)

こんなに熱意を持って話をしているのに誰が話を遮断できると言うのだろうか。

ここは知ってるふりをした方がよい。

そう思った。

運転手: おー、やっぱ知ってるよね。
おれ毎週読んでっから。

最新版見た?

第四のキングをとうとう見つけ出して成敗しようとしている最中なんだが、そいつの名前が「かいどう」って言うんだ。

ぼく: あー、第四のキングね。。
第三まで読みましたよ。

大ぼらを吹いてしまった.......

こんなところで、このワンピースオタクに何かしら質問されたりでもすれば、空気は台無しだ。

空港まであと40キロ....

こう考えている間も彼のワンピーストークは止まらない。

ちょうど、その時。

着信が入った。

ぼく:もしもし
女: 大学の国際課の者です。
ぼく: パスポートの件でしょうか?
女: その通りです。今担当の者に変わります。
男: こんにちは、パスポートの件はどうなりましたか?
ぼく: 昨日の夜行ったのだが、オフィス閉まってたんで、今UnerでAirport Management Center に向かっています。
そこに入国管理のオフィスがあると聞きましたので。
男: あー、君もうタクシーのちゃったのかー。
とりま、入国管理局に行って交渉してみて、なんかあったら連絡ください。
ぼく: どうも、失礼します。

ガチャ…

電話のおかげでワンピーストークは中断された。

しかし。

それさぁ、早く言ってよぉー

松重豊のこのセリフがぼくの頭の中に流れた。




これは憶測でしかないが、他にもぼくと同じような深刻な状況に瀕している留学生がいたのだろう。

ほいで、大学側でまとめて入国管理局に行くことになったのかもしれない。

知らんけど。

もし、そうであれば片道65リンギットのUber料金を払うこともなかっただろう。

これは3日分の生活費を捨ててしまったのと同然である。

これこそ機会損失である。

高校の経済学のクラスで知った用語を思い出した。

そうこう考えているうちにAirport Management Centerに到着した。

到着間際に

運転手: 手続き終わって連絡くれたらまた戻ってくるけどどうする?

ぼく: じゃあ連絡します。

運転手: はいよ。

実際、空港までは家から45分くらいかかった。

料金は73リンギット。

実際、uberのアプリ上には65リンギットと表示されていたので、話が違うじゃないかと文句を言ったのだが、これはアプリ上の推定料金のようだった。

腹が立ったので、帰りは電車で帰ろうか。

電車で帰れば60リンギットほどである。

Uberと電車の差は13リンギットだ。

13リンギットといえば300円くらいの価値だろうか?

でもこの13リンギットをバカにしてはいけないだろう。

13もあればなかなか良い昼飯が食えるんだから。

ということで、あの運転手とは入国管理の手続きが終わったらまた呼ぶという約束のもとで電話番号をもらったが、その約束はなかったことにしよう。

そうすることにした。

Airport Management Centerに入ると受付があった。

昨日連絡したものですが、Immigration officeはどこですかね?

そう聞くと、警備員の方がそこまで案内してくれた。

写真

イミグレーションオフィスのカウンターにて

ぼく: 四日前に到着した際に、イミグレカウンターでVisit Passのスタンプを押してもらったのですが、ぼくがもらうべきパスはSpecial Passのようなんです。

実際のところ、ぼくがVALをオフィサーに見せなかったことが原因であることはわかっています。

本当にお手数をかけるんですけれども修正お願いできませんか?

あくまでも、ぼくのミスでこう言うことが起きたと言うことを前面に押し出して話した。

このオフィサーの機嫌を万が一損ねたらぼくは強制退去になってしまうかもしれない。

18歳無職、それは避けなくてはならない。

念には念を入れて、一応服装にも気を使った、派手なプラダの服にロレックスそして、GUCCIのナップザック。

これがぼくの普段着なのだが、

今回はH and Mの黒い長ズボンに、James Perseの紺色のロングスリーブワイシャツで勝負だ。

いわゆる、セミフォーマルだろう。

時計はTudorを装着した。

ぼくが所有している時計のなかでは一番手軽い時計のようだがそれでも30万円するらしい。

まあ、全て父がくれたものだが....

高校生の頃から大学生になるまでに貰ったロレックスを自慢する。

すると、オフィサーはこういった。

オフィサー: わかりました。

チケットとパスポートとVALそして大学からのOffer Letterをお願いします。

ぼく: どうそ。

オフィサー: 修正いたしますので待っていてください。

結局1.5時間待ってパスポートが修正された。

間違えて押されたスタンプの上にはVOIDと書かれたスタンプが押された。


どうやら無効化されたようだ。


そして、新しくSpecial Passが追加された。


これがよいのだ。

強制退去にならなくてよかった。:)

P.S

ロシア語独学してみた。

ブログタイトルなのに。

関係ないことばかり書いてしまっている。

もしロシア語のネタを待っている人間がいたらもう少し待ってほしい。

あと少しで、ロシア語教室が始まるので。


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